審査体制
専門性を生かした、厳正・公正な審査体制を確立
日本雑穀アワードの審査は、日本雑穀協会が認定している約3,000名の有資格者の中で、雑穀の幅広い知識やスキルを有している、上位資格者の雑穀アドバイザー、及び雑穀クリエイター認定者により行われます。これらの認定者は、雑穀を伝える活動や、関連する研修、セミナー等を通じて、雑穀の新しい情報やスキルを継続的に修得しています。なお、各審査員は、協会と秘密保持契約を締結しており、審査の公正性と信頼性が保たれているため、多くのメーカーや消費者から高い評価を受けています。
<審査員職業例>
調理師、栄養士、管理栄養士、料理講師、企業における商品開発・メニュー開発
米穀店ほか店舗経営、雑穀生産者、公務員、農業大学校教諭、企業経営者など