日本雑穀アワード2023《一般食品部門》《フローズン食品部門》 応募要項

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応募期間:2023年1月18日(水)~1月31日(火)
審査期間:2023年2月6日(月)~2月24日(金)
結果発表:2023年3月9日(木)『雑穀の日』
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健全な雑穀市場の形成を目的として雑穀を使った優れた食品を表彰する制度、日本雑穀アワード。
一般食品、フローズン食品を対象とした2023年の募集要項をご案内いたします。

※ 2023年に実施する日本雑穀アワード金賞授賞式は、会場開催を予定しています。

   対象商品
小売店舗や宅配、通信販売等により全国的な流通が可能な、賞味期限表示の雑穀加工食品

《一般食品部門》 全国的な流通が可能な雑穀加工食品(常温、または冷蔵流通の賞味期限表示食品)
     ・・・ミックス雑穀、ミックス粉、レトルト食品、菓子食品、乾麺、飲料など

《フローズン食品部門》 冷凍状態で流通する雑穀加工食品(無加熱摂取冷凍食品、及び、加熱後摂取冷凍食品)
     ・・・飲食時に加熱を要しない冷凍加工食品/パン、スイーツ、アイスクリームなど
     ・・・飲食時に加熱を要する冷凍加工食品/弁当、惣菜、ごはん、おにぎり、麺など

   審査方法
1商品につき8名以上の審査員が基準に従い、専門性を生かして、厳正、公正に評価いたします。

《審査基準》
① 味覚評価(おいしさ)  ② 雑穀の生かし方  ③ 商品としての価値  ④ 雑穀普及への貢献
※ 上記4項目に関する全30細目を5段階にて評価

《審査員について》
審査員をつとめる雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者は、雑穀に関する幅広い知識や活用するスキルを修得し、様々な分野で専門性を有して活動している、雑穀のスペシャリストです。

   表彰内容
審査は絶対評価により行われます。
全審査員の評価合計点により、あらかじめ定められている基準点数から金賞、銀賞、銅賞を決定し、表彰いたします。

   受賞の有効期間
受賞商品は、受賞後3年間、受賞したことの告知や受賞マークの使用が可能です。
※ 今回の有効期間は、2026年3月末日までとなります。

   応募方法
2023年1月31日(火)をもって、エントリー期間を終了いたしました。

   審査にかかる費用等
◇ 審査料 8万円(税込 8.8万円)

◇ 受賞マーク使用料
 ・ホームページ、チラシ、POP等へのデータ使用
  受賞より1年間無料、2年目以降は任意継続 4万円(税込 4.4万円)/年間

 ・個別商品への使用
  シール提供   3円(税込 3.3円)/枚
  商品個別印刷、独自シール作製 1.5円(税込 1.65円)/枚

   受賞商品の公表
金賞受賞商品に限り、関係団体や企業、メディア関係者等に広くリリースを行います。
金賞以外の商品については、受賞企業から発表される場合を除き、応募の有無を含めて公表いたしません。

《ご案内》
3年連続で金賞を受賞した場合には、殿堂入り金賞商品として表彰いたします。
応募可能な商品数は、金賞受賞商品の連続エントリーを除き、1部門あたり2点までとします。

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