雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて 健全な雑穀の市場形成につなげる制度

目的と役割

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日本雑穀アワードは、消費者を代表する立場で、雑穀の幅広い知識やスキルを有する雑穀アドバイザー、雑穀クリエイターが評価基準に基づき、厳正、公正に審査を行い、健全な雑穀市場の形成のために、ひとつの選択基準を示します。
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創設の経緯
近年、メディア等から雑穀に対する注目が集まる中で、多くの雑穀関連商品が発売されました。しかし、ブーム的な状況になったがゆえに参入企業が増え、雑穀を上手に活用できずに、おいしさや魅力を損なってしまう商品も見受けられました。そのため、当時、協会には商品選択の指標や基準を求める声が多数あがり、業界全体としての健全な雑穀市場の形成ための制度の必要性から、2011年に日本雑穀アワードとして評価、表彰制度が創設されました。

受賞商品による市場効果
創設以降、様々な用途に広がりながら、雑穀の市場は伸び続けています。優れた受賞商品の販売促進はもちろん、雑穀を使った食品のおいしさや魅力の浸透、商品のリニューアルや新商品開発へのきっかけ作りなど、健全な雑穀市場の形成のために数多くの効果を生み出してまいりました。受賞することの価値の向上は、雑穀の有資格者による専門的、客観的、かつ公正な評価システムも大きな要因と考えております。

流通形態に応じた部門の新設
年度表彰の審査対象は、全国的に販売可能な、ブレンド雑穀や栄養バランス食品、菓子などの加工食品が中心になっております。しかし、雑穀の利用は、パン、スイーツ、弁当、おにぎり、惣菜、飲料、また地域に限定した商品など、多様な食品に広がってきています。そのため、雑穀のおいしさや魅力をこれら分野で広くお伝えするために、2015年にデイリー食品部門、2017年にテイクアウト食品部門、及び業務用食品部門を新設いたしました。

7年間の実績を生かして
創設以降、これまでに多くの雑穀を使った食品がエントリーされ、雑穀の魅力を伝える優れた食品が金賞をはじめとして多数受賞し、雑穀の普及に貢献してまいりました。制度運営7年の実績と信頼を生かして、広く制度や受賞商品を紹介し、これからも雑穀を使った優れた食品を通じた健全な雑穀市場の形成に取り組んでまいります。

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